ニュース
ホームページ更新情報
| 2024.09.19 | 講義「2024年度（令和6年度）後期 時間割表」を更新しました。 |
|---|---|
| 2024.04.08 | ゼミナール活動「photo gallery」を更新しました。 |
講演・メディアへの出演
| 2024.08.28 | 群馬テレビ「ビジネスジャーナル」に出演しました。 ◇ 放送日：2024年08月02日（金）22:00～22:30 ◇ 再放送：2024年08月04日（日）09:00～09:30 ◇ 再放送：2024年08月06日（火）12:30～13:00 ◇ テーマ：ウソグラフにご用心 
|
|---|
近刊紹介
エンサイクロペディア 現代経済学入門
【著者】茂木 創
【定価】6,912円（税込）
【出版社】唯学書房
【サイズ】A5判、上製、832ページ
【ISBNコード】ISBN978-4-902225-86-0 C3033
【発売日】2014年3月28日
経済学の世界へようこそ！
ミクロ経済学・マクロ経済学の基礎知識から、ゲーム理論・財政学・金融論・経済史・経済学説・経済思想まで、経済学の全体像をわかりやすく解説しました。
様々な仕掛けで講義の臨場感が再現されており、図表や数学などを使う大学卒業レベルの経済学も直感的に理解できます。
【目次】
第1章 経済学の世界
第2章 市場
第3章 家計の行動
第4章 企業の行動
第5章 経済厚生と資源配分
第6章 不完全競争市場（1）
第7章 不完全競争市場（2）
第8章 市場の失敗と政府の役割
第9章 国民経済計算
第10章 財市場と財政政策
第11章 貨幣市場と金融政策
第12章 財・貨幣市場と総需要
第13章 労働市場と総供給
第14章 景気循環と経済成長
食料自給率という幻 誰のための農業政策なのか
【著者】茂木 創
【定価】1,944円（税込）
【出版社】唯学書房
【サイズ】四六判、並製、192ページ
【ISBNコード】ISBN978-4-902225-66-2 C1033
【発売日】2011年9月30日
食料自給率を高めれば、本当に私たち国民の生活は今よりも豊かになるのでしょうか。この点に対して、先入観を持たずに再検討してみようという意図から、本書は執筆されました。経済学的思考のもとに書かれていますが、一般読者が予備知識なく読めるよう配慮しました。
本書を通じて、客観的かつ冷静に食料自給率の問題を考えることによって、「国益」について考える契機となっていただければ幸いです。
【目次】
はじめに
第1章 食料自給とはなんだろう
第2章 輸入食料は悪なのだろうか
第3章 なぜ食料自給率だけが問題とされるのだろう
第4章 飢える途上国と世界の食料事情、そして日本
第5章 農業大国・中国とどのように付き合うか
第6章 誰のための「安全」なのだろう
第7章 最適食料自給率とその実現に向けて
おわりに 食料自給率という幻を追いかけてはいけない
